AAJは、フランス国内外を問わず、日本に強い関心をもつ弁護士を対象とした協会です。
2020 年に設立されたAAJ の目的は、質の高い交流の機会を提供することで会員のネットワーク拡大に寄与することです。
設立以来、AAJ は卓越した活動を展開しています。
会員向けの月例イベントだけでなく、日本とつながりをもつ法律家のための交流会を開催したり、他のビジネスネットワークとの連携も図っています。
さらに、2023 年 11 月には、東京で「リーガル・サミット」を主催し、これと併せて、フランス人弁護士のために東京・大阪で数日間にわたるビジネスツアーも実施しました。
当事務所のオリビエ・ファシンとウィッサム・ムラズリは、AAJの創設メンバー4 名のうちの 2 名であり、それぞれAAJの会長と財務担当を務めています。