Komon Avocatsは、日仏関連事業の立ち上げや展開に対し、リーガルサービスを提供します。
日本
Komon Avocatsは、日仏関連事業に関する確固としたノウハウを有しており、日本語で考え日本語でコミュニケーションがとれる法律事務所です。
当事務所は、フランスにおける日本企業の設立や事業拡大(M&A、投資プロジェクトを含めた企業法務全般、コンプライアンス、個人情報保護)をサポートします。
パリ所在の当事務所には、日本のクライアントに対してフランスでの事業立ち上げやその展開をサポートする専門チームがあります。日本のビジネス慣行に関する十分な理解をもって、日本的な考え方で業務を遂行しています。
さらに、日仏関連事業において問題が発生した場合には、紛争解決を取り扱う部門が対応します。社内危機交渉、事業再生、企業間の国際紛争などにおいて、協議段階にあっても訴訟段階にあっても、当部門がクライアントを代理し、その利益を守ります。
Komon Avocatsの2人のパートナー弁護士は、日本のカウンターパートとの協力体制を拡充するために定期的に日本を訪れ、同時に日本の様々な文化の理解にも努めています。
同パートナー弁護士は、日仏弁護士協会(AAJ : Association des Avocats Japonophiles)の創設者でもあります。
日仏弁護士協会
Association des Avocats Japonophiles : AAJ
日仏弁護士協会は、日仏関係に深い関心をもつ日本とフランスの弁護士から成る非営利団体です。
日仏関係の強化に重点を置くAAJは、多くのイベントや会議を開催することで、会員や提携先に質の高い交流の機会を提供し、ネットワーク形成を推進しています。
AAJの目的は、日本とフランスの弁護士の連携を図り、共通の価値観に基づく協力関係を構築・拡大することです。